2010/10/01

湘南の神社


湘南の神社




 名 称所在地/交通概 要
横浜
横浜市西区宮崎町
JR根岸線・横浜市営地下鉄…桜木町駅より徒歩10分。
明治3年(1870)、神奈川県の宗社、横浜の総鎮守として創建され、 「関東のお伊勢さま」と呼ばれて親しまれている。
横浜市中区本牧
JR根岸線「根岸」駅下車、バス1番乗り場より10分「三の谷」下車、徒歩2分。
創建は平安時代ともいわれ、大日霊女尊(おおひるめのみこと)=天照大御神を主祭神とし、「本牧お馬流し」の神事でも知られる。
横浜市南区山王町
京浜急行・南太田駅下車、徒歩3分。
江戸時代の寛文13年(1673)伊勢佐木町周辺を干拓した吉田勘兵衛により鎮守として創建されたもので、当初は山王宮と呼ばれていたのが、その後「お三の宮」と呼ばれるようになったといわれる。
横浜市金沢区富岡東
京浜急行・京急富岡駅下車、徒歩8分。
創建は平安末期、源頼朝公が摂津国の西宮の恵比寿様をお祀りしたのが始めといわれ、後に八幡大神を併せ祀り「八幡宮」と改めたもので、鎌倉からは鬼門の方角に当あたるところから、鎌倉幕府の厄災防除の神としても祀られた神社です。別名『波除八幡(なみよけはちまん)』とも称ばれ 広く江戸方面からも信仰を集め、江戸深川の富岡八幡宮へ御分霊された事は有名です。
横浜市戸塚区戸塚町
JR戸塚駅下車、徒歩約15分。
平安時代、戸塚地区の氏神(祖霊)を祀ったのが始まりとされ、神社の後方にある小高い山は、御祭神・富属彦命(とつぎひこのみこと)の古墳跡と伝えられ、これを富塚と称していたことから、「富塚」が変移し「戸塚」の地名発生となったと伝承されている。
横浜市金沢区瀬戸
京浜急行・金沢八景駅下車、徒歩2分。
大山祇命(おおやまつみのみこと)を主祭神とし、周辺の都市化が進むなかで、名勝金沢八景のひとつ「瀬戸の秋月」のおもかげを伝える境内の大カヤは、横浜市天然記念物にも指定されている。
横浜市港北区師岡町
東急東横線・大倉山駅下車、徒歩8分。
和歌山県の熊野三社と同じ御祭神を祀り、関東地方における熊野信仰の根拠地として、また、横浜北部の総鎮護の宮として信仰をあつめている。また小正月に行われる「筒粥神事」は、横浜市の無形民俗文化財にも指定されている古神事です。
横浜市鶴見区鶴見中央
JR鶴見駅下車、徒歩2分。
杉山大明神と五十猛命を御祭神とし、横浜市内最古の社であり、「鶴見の田祭り(田遊び)」神事を伝承する。
 
 
 
 
 
 
川崎
 
 
 
  
 
 
逗子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
葉山
葉山町堀内
JR逗子駅よりバス
森戸浜の岸壁上にあり、大山祇神を祭神とする。
三浦
海南神社
三浦市三崎
京急・三崎口駅よりバス
三浦氏一族の鎮守、樹齢800年以上の大銀杏などがある。
横須賀
走水神社
横須賀市走水
京急・横須賀中央駅よりバス
日本武尊ゆかりの地、境内には弟橘媛の歌碑などがある。
横須賀市東浦賀町
京浜急行・浦賀駅より徒歩15分。
平安時代末期、文覚上人が源氏の再興を願い、石清水八幡宮の御霊を祀ったのが始まりとされ、その後、源頼朝により、その願いが叶(かな)ったことから、叶大明神と呼ばれるようになったと伝えられ、奥の院のある明神山(小高い丘)は、神奈川県の天然記念物に指定され、常緑樹の宝庫となっている。
横須賀市鴨居
京浜急行・浦賀駅下車、京急バス「観音崎行」または「かもめ団地行」で「鴨居」下車すぐ。
平安時代末期、鎌倉・鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられる。
 
 
 
 
 
 
鎌倉
鎌倉市雪ノ下
JR鎌倉駅徒歩12分
鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府により造られ、今でも参拝者が絶えない。
荏柄天神
鎌倉市二階堂
JR鎌倉駅よりバス
学問の神様、菅原道真を祭る。
鎌倉宮
鎌倉市二階堂
JR鎌倉駅よりバス
明治天皇により、鎌倉幕府に暗殺された護良親王を、祭神として創建されたもの。
拝観料あり
鎌倉市山ノ内
JR鎌倉駅より徒歩30分
鎌倉時代末期、後醍醐天皇を中心とした討幕計画首謀者の一人として、鎌倉幕府に捕らわれ、当時刑場であったここ「葛原が岡」の丘稜で処刑された「日野俊基卿」御祭神として祀る。
鎌倉市坂ノ下
江ノ電・長谷駅下車、徒歩3分
平安時代後期の創建。鎌倉権五郎景政公を御祭神とし、鎌倉神楽(湯立ての古神楽)と奇祭「面掛(めんかけ)行列」でも知られる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
藤沢
藤沢市江ノ島
小田急・片瀬江ノ島駅より徒歩15分
日本三大弁財天の一つ裸弁天で知られる。
拝観料:大人150円/小人 50円
藤沢市片瀬
小田急江の島線 鵠沼海岸駅より徒歩10分
昭和18年に京都市・伏見稲荷大社より分霊、湘南のお稲荷さんとして親しまれている。
 
 
 
 
 
 
藤沢市藤沢
小田急・藤沢本町駅より徒歩3分
源義経公を祀る神社。
茅ヶ崎
茅ヶ崎市浜之郷
JR茅ヶ崎駅北口よりバス
11世紀創建の由緒ある神社、毎年初詣で賑わう。
 
 
 
 
 
 
平塚
平塚市浅間町
JR平塚駅より徒歩10分
相模国八幡庄の惣社と言われ、八幡の八幡宮として知られている。
平塚市四之宮
JR平塚駅よりバス
相模川の西畔にあり、応仁天皇の末子を祀る。相模国13座のひとつ。
三島神社
平塚市夕陽ヶ丘
JR平塚駅南口より徒歩7分
相模川河口にあり、漁業・海運・商業の神様、 7月20日前後の日曜日には浜降祭で知られる。
 
 
 
 
 
 
寒川
寒川町宮山3916
JR相模線・宮山駅より徒歩5分
寒川比古命(さむかわひこのみこと)、寒川比女命(さむかわひめのみこと)ニ柱の神を寒川大明神として祀り、古来より相模国一之宮として知られる。
寒川町岡田
JR相模線・寒川駅より徒歩10分
通称「天の宮」とも呼ばれ、岡田、小谷、大蔵地区の総鎮守として崇敬を集める。
厚木
 
 
 
    
伊勢原
伊勢原市大山
小田急線伊勢原駅よりバス、大山ケーブル駅行・終点下車約30分
大山は、古来より山岳信仰の霊山、雨乞い、祖霊崇拝の山であり、「大山詣で」は、少年が成人になるための通過儀礼。 江戸時代、多くの人々が、山頂の石尊権現をめざした。
伊勢原市伊勢原
小田急線・伊勢原駅北口より徒歩10分。又は伊勢原駅北口よりバス・大神宮前で下車
江戸時代初期、この地を開墾した伊勢国の人・山田曾右衛門により伊勢神宮の神様を勧請し、この地の鎮守とし創建したと伝えられる。伊勢原の地名はこの神社に由来するもの。
 
 
 
小田原市
小田原市栢山
小田原駅東口より徒歩15分
明治27年(1894)、二宮尊徳(金次郎)を祭神として祀る神社、かつて全国の小学校の校庭には、日本人の手本として勤勉、努力の人金次郎の銅像が建っていた。
南足柄市
 
 
箱根町
箱根町元箱根
小田急・箱根湯本駅からバス「元箱根」下車
天平宝字元年(757)の創設、かっては関東総鎮守箱根大権現とよばれ、山岳信仰の霊場として多くの信仰を集めていた。
真鶴町
貴船神社
真鶴町真鶴
JR真鶴駅より真鶴岬方面行バス、「宮前」下車
およそ1100年前の寛平元年(889)の創建と伝えられ、7月に行われる「貴船まつり」は、国指定重要無形民俗文化財に指定されている。








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